2011年から2012年までジェフに在籍していた「巨人」オーロイ。

ジェフを退団した後は、ジェフに加入する前に在籍していたノルウェー1部のオーレスンに復帰しましたが、昨年末に退団。その後、新しい所属チームの情報が見つからなかったので「引退なのかな?」と思っていたのですが、6月23日、オーレスンの公式で、クラブのアドバイザーのような役職に就任したことが発表されていました。仕事の内容ははっきりと分かりませんが、どうやら何人かのメンバーで構成される委員会の一員として、クラブの強化方針などについてアドバイスをしていくようで、選手の移籍や監督の人選についてもクラブに助言するようです。

このような役職に就く時点で、「もう現役は引退したのかな」という感じがしますが、関連する記事の中ではっきりと「昨シーズン限りで現役引退した」と書いてあるものがありました。ノルウェーリーグはJリーグと同じで12月にシーズンが終わるようなので、昨年末にユニフォームに別れを告げたということのようです。

"Aarøy retired from football after last season and stands with 175 league appearances for Aalesund. He also has a number of matches in 1st Division and Cup. He played in the team continuously from 2001 to 2010 having visited Rosenborg at the start of the 2000s. He also had a short stint in Japan in 2011-2012."
このページの記事の最後の段落をGoogle翻訳で英語に訳したものです。)

ちなみに、オーロイは、オーレスンのノルウェー1部リーグでの最多試合出場&最多ゴールのクラブ記録を保持しているようで、クラブ公式や記事などで度々クラブの「レジェンド」と紹介されています。

ちょうどTwitterで流れてきた「セレッソ大阪のフォルラン獲得は本当に失敗だったのか」という素晴らしい記事を読んだばかりなのですが、オーロイも、ピッチ内の成績だけでは獲得の成否を判断できないような「規格外」の選手であったと思います。ジェフでの在籍期間は長くなく、特に後半は出場時間も短かったですが、人々の記憶に残る選手であったことは間違いありません。少なくともFC東京戦でのミリガンのロングスローからのヘディングでのゴールは、ジェフサポーターの間で永遠に語り継がれていくことでしょう。その意味で、オーロイは、ジェフにとっても「レジェンド」と言って良いでしょう。


(ちなみにPCで表示した場合のこのブログのトップは、この試合での写真です。)

現役生活はノルウェーで14年、日本で2年でしょうか。お疲れさまでした!