ぼくのJ2ライフ

気づけばJ1よりもJ2の観戦歴の方が長くなってしまったジェフサポのブログ。 コンセプトは「常に前向きに、ユーモアを忘れずに」

2014年02月

エリック・パールタルはタイへ & 今日のエルゴラの米倉インタビュー

勝手に動向を注目していたオーストラリア人ボランチのエリック・パールタル選手ですが、タイのムアントン・ユナイテッドへの移籍が決まったようです(英語の記事はこちら)。


Jリーグでのプレーを希望していましたが、興味を示していた日本の2クラブからの正式なオファーはなかったとのこと。ジェフがこの2クラブに含まれていたかどうかは、知る由もなさそうですね。


さて、J2の順位予想目当てで今日のエルゴラを買ったら、中央の見開きページに米倉選手のインタビューが載っていて不意をつかれました。

勇気を振り絞りながらおそるおそる記事を読んだのですが、「千葉がJ1に昇格していたらチームに残っていたとは思います」「去年のシーズンが始まる前に『今年昇格できなければ、J1に移籍しよう』と決めていました」とのこと。米倉選手も昇格を逃したことの責任は感じているようですが、こればかりはもう決まってしまったことなので、ガンバで加地選手超え、そして日本代表入りを目指して頑張ってほしいと思います。


もう一つ印象に残ったのは、戦術面の話で、ガンバでは片方のSBが上がったら、逆のSBは絞るのに対して、ジェフではボランチがそれほど攻め上がるタイプではなくてスペースを埋めてくれるので、SBは上がってもいいというやり方だったと話している部分。去年の試合を思い出すと「まあそうだよね」という感じで特に驚きはないのですが、やっぱり今年のジェフも同じ戦い方で行くのでしょうか。


J2の順位予想については、次回取り上げたいと思います。

世界三大カップを惜しくも逃す

(注) この記事には一部誇張と妄想が含まれています。


今年もこの季節がやってきました。そう、世界三大カップ戦の1つ、ちばぎんカップです(残りの2つが何であるかは、実は僕もはっきりとは知らなかったのですが、スカパーの実況によると、FIFAワールドカップとUEFAチャンピオンズリーグだそうです。スカパーが言うんだから間違いありません!)。

ついに第20回目を迎えたこの伝統の一戦、今年は大雪の影響で開催が危ぶまれましたが、地元の高校生や関係者の努力もあり、無事に開催されました。仮にちばぎんカップが開催されなければ、どれだけの経済的損失が発生したか分かりませんから、本当に良かったです。


僕は不覚にも録画観戦でしたので、簡単に試合経過だけを振り返ります。


2年ぶりのちばぎんカップ戴冠を狙うレイソルのネルシーニョ監督は、新加入のレアンドロ選手をスタメン起用するなど、ほぼベストの布陣。これに対して、ジェフの鈴木淳監督は、昨年3対0で圧勝している余裕からか、今年チームに加入したばかりの新戦力4名をスタメンに連ねる大胆な采配を見せます。


先制したのはレイソル。ジェフのCB大岩選手の胸トラップが大きくなったところを見逃さなかった工藤選手が、ボールを奪ってそのまま持ち込んで角度のないところからシュート。「プロになってから(こんなに)大きな試合は初めて」と試合後に語ったGK高木選手は緊張もあったのか、ニアサイドを抜かれて先制ゴールを許してしまいます。それにしても、この大舞台でのゴールは、工藤選手にとって自信になると同時に、ザッケローニ代表監督への大きなアピールにもなったことでしょう。


しかし、後半になるとジェフも怒濤の反撃を見せ、ケンペス選手が倒されて得たPKを自ら落ち着いて決めて同点。さらにプレッシャーをかけ続けると、ボールを奪われたレイソルのレアンドロ・ドミンゲス選手が高ぶる感情をコントロールできなかったのか、田代選手に肘打ちをお見舞いしてしまい一発レッドに(福島主審の毅然とした対応も印象に残ったシーンでした。)。2006年ワールドカップ決勝のジダン選手を彷彿とさせるまさかの退場劇で、大一番はますますヒートアップ。その後は、人数が一人多くなったジェフが攻勢に出ますが、必死に守るレイソルのディフェンスを崩すことはできず、決着はPK戦にもつれ込みます。


PK戦では、2人目の中村選手が失敗したジェフに対して、レイソルは5人全員が成功。きっとPK戦の練習も相当してきたのでしょう。悲願のタイトル奪還を果たしました。


ジェフにとって、あと僅かのところでビッグタイトルを逃してしまったことはショックですが、この敗戦の中から選手が学んで成長してくれれば、それも勝利に値するもの。オシム監督も「勝つことからは学べないことがある」と言っていましたね。中でも、この重要な一戦で非常に悔しい思いをしたであろう、大岩選手、高木選手、中村選手がこれをバネに成長してリーグ戦で活躍してくれれば、この敗戦も意味のあるものになると思います。

最後になりますが、今年もこの時期に大事な試合ができたことに感謝したいと思います。

J2のクラブがオーストラリア代表大型ボランチに興味

今週、こんな記事がありました。
http://theworldgame.sbs.com.au/news/1181392/Paartalu-targets-J.League-move


記事によると、天津泰達を退団したエリック・パールタル(Erik Paartalu)選手に日本の2つのクラブが興味を示しており、そのうち1つのクラブは2部(second tier)のクラブであるとのこと。これ以外にもオーストラリア、中国、韓国、タイのクラブも関心を示していますが、パールタル選手は、今年のワールドカップ代表に選ばれる可能性が最も高いのは日本でプレーする場合だと考えており、パールタル選手の代理人が来週にも来日して日本のクラブと交渉を行うそうです。


オーストラリア代表キャップ数2のパールタル選手は、昨年中国の天津泰達に入団して30試合で4得点を記録したものの、契約期間2年を残して突然退団することとなり、クラブとの交渉の結果、移籍金のかからないフリー・エージェントとなって、現在移籍先を探しているとのこと。


Wikipediaによるとパールタル選手は身長193cmの大型ボランチで、天津泰達の前に所属したブリスベン・ロアーでは79試合で10得点と、いわゆる「点のとれるボランチ」であるようです(ロアー時代のプレー動画がこちらで見られますが、たしかに結構点をとっています。)。

斉藤TDのサポコミでの発言やUNITEDの2月号のインタビューを見ると、外国人選手の補強は当面考えていないようですが、他方で「アンテナはいつも張っている」とも言っており、関心を示しているJ2のクラブがジェフである可能性もなくはないのかな、と思います。ワールドカップイヤーに代表入りを目指して中国から日本に移籍となると、ミリガン選手を思い出しますしね。


ちなみに、こちらの中国語の記事によると(読めませんが)、興味を示しているクラブのうちの1つはベガルタ仙台のようです。監督が元オーストラリア代表監督のグラハム・アーノルドですし、普通に考えれば仙台に行っちゃいそうですね。いずれにしても、引き続き報道を注視していきたいと思います。


関係ないですが、UNITEDの選手名鑑、面白く読ませていただきました。
ケンペス選手、座右の銘が「戦士は戦いから逃げない」って格好良すぎです。
栗山選手、自分の顔で好きなところは「なし」、嫌いなところは「全部」って、読んでいるこっちが不安になります(そんな質問をする方もどうかと思いますが。)。


ゴーストライターがいないので、いつも更新の間が空いてしまい申し訳ありません。
日曜日のちばぎんカップは用事があって行けないのですが、無事に開催されることを祈っています。

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